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JR西日本(以下、同社)は山陽新幹線の新関門トンネルの海底区間で、レールを支えるスラブの交換を無事終えました。 関門海峡の下を通るこの区間はわずか0.8qですが、本州、九州両側の入り口から離れた狭い空間という制約を受け、より着実な作業が必要でした。 この区間で使用するスラブは、上下線で計472枚使用しますが、トンネル内に染み込んだ海水の影響で、スラブの中の鉄筋がさびて、劣化が進んでいました。 同社はその状態を見極め、約20年前に交換を開始しました。 トンネルは断面の半径が狭く、通常のクレーンでは壁などにつかえるため、スラブの敷き直しは当初、人力に頼っていました。 その後、2004年に入り、門型クレーンを搭載した世界初の専用保守車両を導入しました。 その結果、深夜のみ1回約5時間の作業で、4枚交換できるようになり、作業の効率が上がったのでした。 にほんブログ村 |
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